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Eclipse+JSF+JPAで作るアプリ(1)―Glassfishのインストール

JSFJPAを使ったアプリケーション作成

オフィスで昼休みに遊びでアプリケーションを作っていましたが情報を整理するため、ポイントをブログに残そうと思います。
Hibernate, Strutsを使ってはいましたが、JPAJSFは初めてです。
経験は無いながら、なるべく丁寧に記録しようと思っています。

技術的にそこは違う、ここはこうしたほうがよいなどがあれば適宜ご指導ください。

JSFアプリケーションは、ネットにはNETBEANSを使ってアプリケーションを作る例はありましたが、Eclipseでの例は少ないように感じました。

個人的にEclipseが好きなのでそれを使用した環境構築から始めます。
NETBEANSも時間があれば利用してみる予定です。

最新版で環境を揃えます。OSはWindowsです。

すべてタダです。最後のPrimefacesはOSSライブラリなので商用利用する際は注意が必要になるでしょう。

アプリケーションサーバーはGlassfishを、データベースにはGUIがリッチで操作が簡単なSQLServer2014 Expressを使用します。

簡単に用語をおさらい

Eclipse

JavaIDEの一つです。豊富なプラグインが魅力です。
私はインストール後、即以下の3つの設定を行います

  1. Insert best guessed argument をチェック(引数予測)
  2. Auto activation delay = 0~50 (コンテンツアシストが出る時間)
  3. Auto activation triggers for Java = .abc...XYZ (コンテンツアシストを出すキー)

f:id:tshix:20150720181934p:plain
この設定をしておくと、キーを押すたびにコンテンツアシストが出るようになり、タイプ量を減らすことができます。
Auto activation delayがMarsになって200から0になっていました。早すぎるかもしれないので、50にしておきました。

JPAとは

Java Persistent APIの略。JavaのオブジェクトをDBにマッピングするO/Rマッパーとして動作します。Hibernate開発者がスペックリードを務めていますので、そちらの経験があれば似ている部分も多いため移行しやすいでしょう。

JSFとは

Java Server Facesの略。Java標準のWebアプリケーションフレームワークです。Strutsとは設計思想が異なり、コンポーネントベースのフレームワークになるとのこと。

Glassfishとは

サン(現オラクル)が開発元をしていたJavaEEアプリケーションサーバーの参照実装です。

Primefacesとは

トルコの会社が提供するWebのリッチコンポーネントライブラリの名前です。NETBEANSにも標準で取り込まれているとのこと。
リッチなGUIを簡単に作れるようです。いろいろと試します。

Glassfishのインストール

展開するだけです。C:\Java\glassfish4などに展開します。
C:\Java\glassfish4\bin\asadmin.batで起動と終了を行います。batファイル内にJAVA_HOMEとPATHを通しておきましょう。

set JAVA_HOME=C:\Java\jdk1.8.0_45
set PATH=%PATH%;%JAVA_HOME%\bin;%JAVA_HOME%\jre\bin

起動方法は、cmd.exeから

C:\Java\glassfish4\glassfish\bin\asadmin.bat start-domain

です。

起動したら、http://localhost:4848/にアクセスしましょう。


停止方法は、cmd.exeから

C:\Java\glassfish4\glassfish\bin\asadmin.bat stop-domain

とするだけです。

次回はHello Worldアプリからです。